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昨年10月に発売された、初代『GTA』風の8bit2Dアクション『Retro City Rampage』ですが、PC版の最新アップデートで待望のModサポートが適応されました。
今回のアップデートで、車両、キャラクター、フォント、カラーパレットといった各種項目をプレイヤーが自由に作成出来るようになり、Steam版を所有しているユーザーはクライアントの自動アップデート、GOG版はユーザーページより最新バージョン1.11を再度ダウンロードする必要があるとの事。
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その他、グラフィックを進化させる追加オプション "Retro+"モードも同時に収録され、リアルタイムソフトシャドウやオリジナルの8bitモードの倍の色数を適応した状態でゲームを楽しむ事が可能となっています。
また、今回の大型アップデートに合わせてSteamでは75%オフの特別セールも実施中。通常価格の14.99ドルから3.74ドルまで値下げされているので、興味のある方はこのタイミングを逃さないようにしましょう。(ソース: Retro City Rampage)
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