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ソニーが2011年に発表したPS3/Vita向けハクスラ『Warrior's Lair』の開発中止を正式に発表

E3 2011にてハック&スラッシュRPG『Ruin』として正式発表され、後にタイトル名が変更されたPS3/Vita向けタイトル『Warrior's Lair』。長らく情報が途絶えていた同作ですが、海外サイトIGNがソニーに確認をとったところ、すでに開発が中止されていたことが明らかとなり

家庭用ゲーム PS3
E3 2011にてハック&スラッシュRPG『Ruin』として正式発表され、後にタイトル名が変更されたPS3/Vita向けタイトル『Warrior's Lair』。長らく情報が途絶えていた同作ですが、海外サイトIGNがソニーに確認をとったところ、すでに開発が中止されていたことが明らかとなりました。

対応したソニーの代表者は「SCEがPS Vita向け『Warrior's Lair』の開発をもう行なっていないことは事実です」とコメント、すでに同タイトルを予約したユーザーに対し謝罪しました。一方で代表者は『Killzone Mercenary』や『Teraway』、『Batman: Arkham Origins Blackgate』や『Flower』などを挙げ、2013年の終わりまで85以上のタイトルがPS Vitaに登場すると充実したラインナップをアピールしています。

米国のデベロッパーIdol Mindsが開発を担当していた『Warrior's Lair』は、2012年にはIdol Mindsが閉鎖されSony San Diegoが開発を受け継いでいたとのニュースも報じられていました。
(ソース: IGN)

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《ishigenn》
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