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2005年より開発が続くSci-Fi FPS『Interstellar Marines』がSteam早期アクセスゲームに登場

2005年より開発が行われており、昨年10月にSteam Greenlightの承認タイトルとして選出されていたZero Point Software手がける新作Sci-Fi FPS『 Interstellar Marines 』がSteam早期アクセスゲームにて配信開始となりました。

PC Windows

2005年より開発が行われており、昨年10月にSteam Greenlightの承認タイトルとして選出されていたZero Point Software手がける新作Sci-Fi FPS『Interstellar Marines』がSteam早期アクセスゲームにて配信開始となりました。一度購入すれば今後リリースされる機能やアップデートが全て利用可能。価格は14.99ドルですが、正式リリース後は上昇するようです。またデジタルサウンドトラックやアートブックなどの特典が付属する“Spearhead Edition”も39.99ドルで用意されています。


Interstellar Marines』はオールドスクールなタクティカルFPSにユニークなCo-opやロールプレイング、ノンリニアなゲームプレイをブレンド。プレイヤーは極秘の軍事プログラム“Project IM”の精鋭兵士として、太陽系外のすべての危険から人類を保護します。本作は『Half-Life』や『System Shock 2』、『Rainbow Six 3: Raven Shield』といった作品の影響を受けており、現在は以下の様な機能が搭載されているそうです。

  • 非常にダイナミックな環境でのチームデスマッチ(4vs4)。

  • 時刻、雨、雷及び稲妻、非常灯、火災警報など、ダイナミックな環境構造を特色とする5つのユニークなマップ。

  • 様々なマップやプロトタイプを体験する“Playground”モード(シングルプレイヤー)。

  • 100%ダイナミックなライティング及びリアルタイムシャドウ。破壊可能な照明設備。

  • フルボディの一人称キャラクターシミュレーション(浮かぶ手はない!)。

  • 物理的に表現されるコンバットヘルメット(バイザーグラスは光と雨の影響を受ける)。

  • フルオート射撃を備えたサブマシンガン(CE6)。

  • 腰だめ射撃あるいはレッドドットスコープを使用した精度の高い射撃。

  • 切り替え可能なタクティカルフラッシュライト。

  • 切り替え可能なレーザーサイト(照準なし)。

  • 高Pingでさえ滑らかなネットワークプレイ。

  • 運動量移動を備え現実的にシミュレートされたラグドール。

  • 米国、欧州、豪州の大容量専用サーバ。

  • 世界で最も高度なインゲームチャットシステム。

なお本作はゲームエンジンにUnityを採用しており、公式サイトではブラウザ上で体験できるプレビューデモも公開されています。開発は継続中という事で今後の更なる進化に期待です。それでは最後に幾つかのスクリーンショットをどうぞ。



(ソース&イメージ: 公式サイト via PCGamesN)

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《RIKUSYO》

雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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