様々な人気ゲームキャラクターが『スーパーマリオブラザーズ』に参戦する海外ファンメイドFlashゲーム『Super Mario Crossover』の最新バージョン3.0が遂にリリースされました。ゲームはこちらでプレイ可能です。
バージョン3.0はこれまでで最も大きいアップデートとなっており、PC版『スーパーマリオブラザーズ スペシャル』からの新しいレベルをフィーチャーし、レベルは全部で192個に(難易度による違いを含む)。難易度システム、スキン選択システム、フルスクリーン対応、新スキンなど多くの要素も追加されています。
また今回のバージョンよりゲームの設置制限が解除され、自由にウェブサイトに設置する事が可能となったそうです。ただし、公式以外ではフルスクリーンモードが使用できないとの事です。詳細な更新内容はこちらをご覧ください。
なお、残念ながら『Super Mario Crossover』のメジャーリリースは今回で終了となります。今後スキンやレベルの追加があるだろうとの事ですが、デベロッパーExploding Rabbitはオリジナルゲーム『Super Retro Squad』の開発に集中するそうです。
『Super Retro Squad』はファミコンやスーパーファミコンのゲームにインスパイアされた2Dプラットフォーマーで、『スーパーマリオブラザーズ』や『スーパーマリオワールド』、『ロックマンX』を組み合わせたような作品となっているそうです。ちなみに、Kickstarterは昨年7月に成功を収めており、公式サイトではPayPalによる寄付も受け付けています。
(ソース: Exploding Rabbit via Polygon)
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