
カプコンは本日、2013年8月29日に発売を予定している『ロスト プラネット 3』の最新ゲーム情報を公開しました。今回は主人公のジムが、古来からEDN-3rdで生活を営み続けているという"雪賊"と出会い彼らの依頼を受ける場面や、雪賊たちから与えられる様々なミッションを遂行する場面が紹介されています。
EDN-3rdを探索中に古くから生活し続けているという雪賊に捕らえられてしまう主人公ジム。彼らによると、ジムが雇われているNEVECを良いものとは思っておらず敵視しているようです。すると、ジムはある出来事をきっかけに彼らから依頼を受け、こなしていくことになります。

雪賊たちが生活を送るキャンプは、NEVECの拠点であるコロニスが設立される前から存在しており、生活感溢れる街のような構造をしています。また、キャンプ内にはコロニスにもあるような武器ショップが存在し、"バルキリー"などここにしかない雪賊仕様の武器を手に入れることができます。






雪賊たちの間では"ワトリング病"と言う病気が流行しており、ワトリング病を治すには既にNEVECで治療法が確立されている適切な薬が必要です。しかし、その治療薬は溶岩地帯に不時着したまま放置状態のNEVECの補給船に積まれています。ジムは相棒のユーティリティ・リグを回収し、溶岩地帯へ治療薬の入手に向かいます。


ところが、溶岩地帯は足場が不安定であり、溶岩も噴き上げ危険なエリアとなっています。その上、敵である大量のエイクリッド(AK)や大型のAK"タンガント"が立ちはだかります。





また、長い間封鎖されていた武器庫を探索するミッションでは、主電源が落ち薄暗い上、見通しが悪くなっている中、様々な手強いAKが襲撃してきます。ジムはミッションをこなし無事に生き延びることができるでしょうか・・・?








『ロスト プラネット 3』は、PlayStation 3およびXbox 360にて、2013年8月29日に6,990円(税込)で発売予定です。
(ソース:プレスリリース)