銃殺刑という過激な題材をゲームプレイのコアな要素に置く本作は、北朝鮮代表のKim Bok Kyongが4人の銃殺隊を指揮し、エンドレスに押し寄せる裏切り者を次々と処刑するといった内容。商品ページには“ゲーミフィケーションを通して、道徳的に問題のある行為を受け入れようとする気持ちを皮肉る。北朝鮮のプロパガンダを子供向けにパロディ化したゲーム”と紹介されており、見た目もコミカルに味付けされた作品となっています。
(ソース: Polygon)
【関連記事】
北朝鮮の銃殺刑を題材にしたiOSアプリ『Joyful Executions』(日本語で“楽しい処刑”)が、配信元のApp Storeから“極端に好ましくない、粗雑なコンテンツ”が含まれていることを理由に削除の措置がとられていた模様です。