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『Counter-Strike: Global Offensive』が『TF2』や『Dota 2』のようなドロップシステムを採用か

Valveの人気F2Pタイトル『Team Fortress 2』や『Dota 2』ではゲームをプレイしていると様々なアイテムが入手できる“ドロップシステム”が採用されていますが、『Counter-Strike: Global Offensive』でも同様のシステムが導入されるかもしれません。

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Valveの人気Free-to-Playタイトル『Team Fortress 2』や『Dota 2』ではゲームをプレイしていると様々なアイテムが入手できる“ドロップシステム”が採用されていますが、『Counter-Strike: Global Offensive』でも同様のシステムが導入される可能性が浮上しました。

その根拠となるのは数十時間前に行われた『Counter-Strike: Global Offensive』のアイテムスキーマの更新。この更新にて新たに武器スキンやレアリティ、箱や鍵の情報が追加されていたのだそうです。『TF2』や『Dota 2』に倣えば、箱の中に武器スキンが収録されており、インゲームストアにてその箱を開ける鍵が販売されるのではないでしょうか。

また、2種類ある箱と鍵の片方は“eSports 2013 Case/Key”とイベント絡みである事を予想させる名前となっており、本作の公式Twitterでも「今週のアップデートにはコミュニティーがCS:GO大会イベントの賞金総額を押し上げる新たな方法が含まれてます!」とツイートされています。


Valve社員でもあるSteamユーザーのインベントリでは既に箱や武器スキンの存在が確認されていますが、更なる詳細はまもなく行われるという正式発表を待ちましょう。
《RIKUSYO》



雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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