Ubisoftのギターシミュレータ続編『 Rocksmith 2014 Edition』ですが、海外サイトPolygonがクリエイティブディレクターPaul Cross氏に行ったインタビューから、前作から改善された複数のゲームディテールが明らかとなっています。
同士は初代『Rocksmith』でプレイヤーから寄せられた意見を大幅に取り入れ、結果として「前作とは完全に異なるゲーム」になったと説明。
まず、インターフェイスが大幅に改善。メニューはよりシンプルになり、レッスンにはラベル表示も追加。プレイヤーは全てのトラックと85のレッスンへ簡単にアクセスする事が可能になるとの事。
レッスンでは指運、コード表記などをより分かりやすく説明する専用ビデオも表示され、ミスをした場合にはスライドの位置がずれている、ノートがずれているといった様に具体的な内容も教えてくれる様になるそうです。
また、前作では各トラックの難易度を上昇させる為にはワンフレーズ毎にマスターしていく必要がありましたが、今回から難易度調節バーも用意。既にゲームや演奏に慣れているユーザーには待望の新機能といえるでしょう。
その他、gamescomに合わせた最新トレイラーやスクリーンショットも披露されているのでご確認ください。