●Joystiq: 100/100
●IGN: 92/100
- 本作はスピーディーなアクションが特徴の『Splinter Cell: Conviction』とステルス性を重視した『Splinter Cell: Chaos Theory』の中間に位置するゲームスタイルになっています。様々なプレイスタイルが存在するため、常にプレイヤーに選択を委ねるゲームデザインが、作品を成功へと導いています。「Perfectionist mode」などのやり込み要素もあるため、キャンペーンモードでは周回プレイもお勧めできます。またマルチプレイモードもひとつの作品として満足のゆく出来映えでした。
- 何度も周回プレイをしたくなるキャンペーンモード
- Spies vs. Mercsのマルチプレイモード
- 充実したCo-opモード
- 素晴らしいストーリー
- 旧式のグラフィック
良い点
悪い点
●AusGamers: 91/100
●Game Revolution: 90/100
●Playstation Universe: 90/100
- 『Splinter Cell: Blacklist』は今までのスプリンターセルシリーズの中でも最高の作品。印象的なミッションにより築かれるストーリー性の強さ、やり応えのあるキャンペーンモード/マルチプレイモードは共に何度もプレイしたくなります。過去のサム・フィッシャー像と少し異なる点が多少気になるところでしたが、その様な点を踏まえた上でも、最初から最後まで楽しくプレイできました。
- 今までにない最高のステルスアクション
- 長いストーリーと印象的なミッション
- プレイ時間が何時間も増えるマルチプレイモード
- 今までとは異なるサム・フィッシャー像
- シーン移動時にフレームレートが落ちるなどの軽微な問題
満足点
不満点
●GamesBeat: 84/100
●TheSixthAxis: 80/100
●Playstation Official Magazine UK: 80/100
●GameSpot: 80/100
- 本作は見た目や音楽も良く、トム・クランシーシリーズの中でも代表的な作品のひとつとなるだろうと思います。今までのサム・フィッシャーとは少し違うためか違和感を感じる部分もありますが、とても良いストーリーが描かれています。
- 緊張感があり、エキサイティングなCo-opミッション
- アドレナリンが湧き出る対戦プレイ
- 銃やガジェットを駆使することとなる、良くできたミッション
- 緊張感が張り詰めた、惹き込まれるストーリー
- 多くの特徴的なミッションがゲームの流れを崩す
- サム・フィッシャーの鋭さが失われた
良い点
悪い点
●Destructoid: 75/100
スプリンターセルシリーズ最新作『Splinter Cell: Blacklist』の海外レビューハイスコアです。Ubisoftが開発を手がける本作は、ステルスゲームの代表的なシリーズ作品のひとつ。主人公「サム・フィッシャー」を操り、様々な武器やガジェット使ってミッションを遂行していくステルスアクションです。
グラフィックに対し「あまり鮮麗ではない」との指摘や軽微な問題は抱えながらも、ボリュームのあるキャンペーンモードもさることながら、マルチプレイモードの評価についてはほとんどのサイトで好評。様々なミッションを有するCo-opプレイに加え、過去作『Splinter Cell: Pandora Tomorrow』にて評判が高かった「Spies vs. Mercs(スパイVS.傭兵)」モードの復活も、高評価へ繋がっています。
PC版、Wii U版については十分なレビューが揃っていませんが、PS3については85(レビュー数: 17)、Xbox 360版は82(レビュー数: 47)と評価も上々。
PS3/Xbox 360/Wii U/PCを対象に北米では8月20日、欧州では8月23日より発売開始。国内版についてはコンソール機版とPCダウンロード版は9月5日、PCパッケージ版は9月20日に発売予定となっています。国内でも間もなく発売日を迎える本作。進化したスプリンターセルシリーズを存分に楽しめる日が近付いています。
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