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本物のギターやベースを使用して、ゲームを通じて楽器の面白さを堪能出来るリアルギター音楽ゲーム『Rocksmith 2014』。2013年10月20日、ベルサール秋葉原で行われたユービーアイソフトの単独新作展示イベント、UBIDAY 2013でのプレイレポートをお伝えしたいと思います。
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今回プレイ出来たのは基本的な曲を弾くラーン・ア・ソング。全55曲選択可能ということなので、その中から4曲をプレイしてみました。まず初めにThe Rolling Stonesの“Paint It Black”を選択、さっそくチューニングからプレイしてみると、音の遅延の誤差が改良されているのに驚かされます。このレスポンスの良さはゲームプレイにも表れていて、遅延を気にすることなく画面のフレーズに合わせて演奏できるので前作よりプレイしやすくなったのは確かでしょう。
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次にB'zの"Ultra Soul"をプレイ。難易度を少し上げてプレイしてみるとなかなか難しく、ミスを繰り返すと画面に表示される注意点や、プレイ終了後のリザルト画面に表示されるノートの正確さなど『Rocksmith 2014』ではテキストが完全日本語化されていました。
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続いてKissの"Rock and Roll All Nite"をプレイ、前にプレイした曲が難しかったのもあって難易度を少し低く設定しました。その際リフリピーターを設定し、ミスをすると戻るように設定しました。この設定では演奏終了後、すぐにミスしたフレーズに戻ることが可能で、すかさず練習に入ることが出来ます。前作では一度曲の練習選択画面に飛ばなければならなかったリフリピーターですが、スグに練習に移れるようになったので、手順が簡潔になったのがとても良い所です。
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最後にQueenの"We Are the Champions"をプレイ。リザルト画面ではプレイヤーがミスしたノートの傾向に合わせて「ROCKSMITHレコメンド」として、練習するべきコードやギターケード(ギターを遊びながら慣れるミニゲーム)など、ユーザーに何が必要かを提供するので初心者でも安心です。
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ベースギターでプレイ可能。今作もギター/ベースギター間の切り替えは簡単に出来る。
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『Rocksmith 2014』はPC/PS3/Xbox 360を対象に2013年11月7日発売予定です。