結論から言えば前述のプレスリリースへの記載は誤りであったとの事で、PS4向け『SIREN』最新作の開発は行われていないようです。本来はgamescom 2013にて発表された『Rime』が記載されるはずでしたが、誤って『Rime』の以前の仮題である『Siren』を記載してしまったとソニーは説明しています。
ちょっとしたミスと勘違いで話題となり、最終的に残念な結末を迎えてしまいましたが、改めて『SIREN』シリーズの人気と新作を望むファンの期待が感じられた出来事だったのではないでしょうか。
雑多人間 RIKUSYO
某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。
+ 続きを読む
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
なんでも作れる工学サンドボックス『Plasma』Steamで無料化―“商業的に失敗”でサポート終了のため、注目を集めても難しいインディー財政事情
-
「ゲームの主流を再定義する」なんて言ってない―『ラスアス』ニール・ドラックマン氏が海外ソニーインタビューの内容を否定
-
ゲームと暴力事件発生率の関係性とは？米大学が研究結果を発表
-
SIEが年末商戦期に主力シングルプレイ作品を毎年1本以上発売へ―予算控えめで革新性アピールの「実験的タイトル」ラインも別途展開予定
-
『龍の国 ルーンファクトリー』男主人公「スバル」、女主人公「カグヤ」が公開！和風な新武器「弓」や「呪符」を使って戦う“大地の舞手”
-
PS VR2対応ゲーム『Skydance’s BEHEMOTH』発表！2024年秋公開【State of Play速報】
-
『マインクラフト』生みの親Notch氏新作ローグライクダンジョン探索ゲーム『Levers and Chests』ボクセルアートが目を惹く新たなスクリーンショット公開
-
『Kerbal Space Program 2』開発元の行く末にやはり暗雲が…親会社CEOは閉鎖否定も社員のレイオフが開始へ
-
マイクラセール実施中！『マインクラフト』15周年記念でシリーズ作品が一挙お買い得に
-
Steam“おま国”解禁の「ドラゴンボール」ゲーの同時接続プレイヤー数はその後……
