きたるホリデーシーズンへ向け、世界的調査会社のニールセンが米国を対象におこなった「ゲーマーが最も欲しい次世代機は何か」を調べる調査結果によると、そのうちの30%のゲーマー達がPS4、22%がXbox ONE、そして10%がWii Uの購入を決定していることが分かりました。2013年の第2四半期では、米国内19万人の成人がインターネットユーザーであると同時に、ここ半年のうちに何かしらのテレビゲームを購入していると伝えています。
また、購入に興味があるゲームソフトトップ10に関しては、PS4とXbox ONEでは『コールオブデューティ ゴースト』が最も欲しいタイトルに選ばれ、『アサシン クリードIV ブラック フラッグ』がPS4で2番目、Xbox ONEで3番目、Wii Uで8番目に欲しいタイトルに選ばれています。
トップ10入りを果たしたゲームソフト中、Wii Uでは独占タイトルが5本を占めているにも関わらず、PS4では1本、Xbox ONEで2本に留まっており、マルチプラットフォームタイトルの人気作がシェアを分け合っていることがわかります。
他、3機種のトップ10ランキングは以下のとおりです。
・PlayStation 4
Call of Duty: Ghosts
Assassin's Creed IV: Black Flag
Uncharted
Battlefield 4
Just Dance 2014
Need for Speed: Rivals
Watch Dogs
Madden NFL 25
Kingdom Hearts III
Final Fantasy XV
・Xbox ONE
Call of Duty: Ghosts
Halo
Assassin's Creed IV: Black Flag
Battlefield 4
Madden NFL 25
Just Dance 2014
Need for Speed: Rivals
NBA 2K14
Dead Rising 3
Star Wars: Battlefront
・Wii U
Super Mario 3D World
Wii Fit U
Adventure Time: Explore the Dungeon Because I DON’T KNOW!
Just Dance 2014
Donkey Kong Country: Tropical Freeze
Mario Kart 8
Call of Duty: Ghosts
Assassin's Creed IV: Black Flag
Wii Party U
Angry Birds: Star Wars
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