PC/Mac/Linuxおよびブラウザ、さらにはiOS/Android向けにFree-to-Playで提供される『Monster Madness』は、4人の怠け者高校生とSuburbia Cityに侵略してきた火星人の戦いを描く最大4人Co-opが可能なアクションRPGシューター。アナウンストレイラーを見る限りでは『マーズ・アタック』版『Dungeon Defenders』といった趣で、お馴染みのカトゥーン調グラフィックに覚えのあるUIやサウンド、カスタマイズ要素を確認できます。
ゲームではオブジェクティブベースで進んでいくキャンペーンミッションと、どれだけ長く生き延びることが出来るかを競うエンドレスモードが収録。またCTFとKing of the Hillルールのような対戦型PvPモードも用意。またクロスプラットフォームプレイに対応していることも明らかにされています。
なお2014年5月に正式リリース予定の『Monster Madness』ですが、現在アルファテストが実施中で公式サイトより参加キーが入手可能です。今年3月に同スタジオから発表された『Dungeon Defenders 2』は、当初予告していたMOBAジャンルからの脱却を10月にも宣言するなどしており、待ち切れないユーザーはこちらを先にプレイしてみるのも良いかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
ダンジョンRPG『エルミナージュ』家庭用シリーズ第1弾は『エルミナージュ オリジナル』に決定!発売時期は2025年夏、ゲーム画面や詳細は3月下旬に公開へ
-
【PC版無料配布開始】魔法が自作できる見下ろしアクションADV『ミストラリアの魔術師』Epic Gamesストアにて
-
『モンハンワイルズ』のキャラメイクは「顔テクスチャ」が決め手!あえてデフォルト顔を使って、“美人”のコツを紹介
-
3DダンジョンRPG名作『エルミナージュ』シリーズ、現行家庭用機で復活!第一弾は2025年初夏予定―続報は2月の中旬すぎに
-
『モンハンワイルズ』西野七瀬さんが、久々復活のイャンクック狩猟にチャレンジ!しかし開発陣からは「本作では別の先生役がいる」とも
-
「やだ…私のゲームまるまるコピーされて売られてる…!?」海外ゲーム制作者、掲示板で告発
-
『Elona 2』開発元が原作者との契約資料を公開―開発におけるIPの独占的、永久的利用を許諾する内容明かされる
-
【大喜利】『ゲームキャラが書いた謝罪文にありがちなこと』回答募集中!
-
「90歳になってもゲームを更新していたら面白いと思う」―エリック・バロン氏が『Stardew Valley』の更新はいつまでも続けていたいという考えを明らかに
-
『ダークアンドダーカーモバイル』タイトル変更の見通し―KRAFTONとIRONMACEの契約終了で