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MojangはiOS/Android向けの『Minecraft Pocket Edition』において過去最大規模のアップデートをリリースしたと公式サイトで発表しました。
今回リリースされたアップデートは今まで限定的だった『Minecraft Pocket Edition』の要素を拡張するもので、ゲームの描画距離の大幅な増加、マインカートや、レール、パワードレールの実装や、多数の新しいブロック、ニンジンやジャガイモなどの作物など、PC版『Minecraft』に近づく内容です。
■以下公表されたアップデートノート
- マインカート、レール、パワードレールを実装
- ゲームの描画距離の大幅な拡張。詳しくはオプションメニューをチェック
- 新しいテクスチャーや色をPC版から移植
- 新しいブロック: カーペットや木材、小麦ブロックや、石炭ブロックなどを追加
- 新しい作物や食品: ビートルート、ジャガイモ、ニンジン、ガボチャとそれらを使った料理の追加
- 時計やコンパスなど、クリエイティブとサバイバルのための新しいアイテムやブロックの追加
- クリエイティブモードにジャングルの木、氷、岩盤、ハサミ、染料の追加
- 新AI: AIが改良され、今までより賢くなった。また動物を飼育できるようになった
- 新しいクリエイティブインベントリ
- 既存のブロックやアイテムに新しい機能付加や調整を行った。骨粉は新しいモノを育てることが出来る
- 照明と霧の影響が改善された
- ロード時に起きていたバグの修正
iOS/Android向け『Minecraft Pocket Edition』はそれぞれApp Store、Google Play で配信中です。