Development on next-gen consoles has started and Shadow Warrior is partially running on @PlayStation 4. #NextGenWang pic.twitter.com/JJNSJ4nfWd
Shadow Warrior (@_ShadowWarrior) 2014, 1月 29
昨年9月にPC版がリリースされマッシヴな剣闘アクションでニンジャファンの心をガッチリ掴んだ『Shadow Warrior』。正式アナウンス当初から次世代機版のリリースも明らかにされていた同作ですが、2014年に入り公式TwitterアカウントがPS4メニュー画面上で『Shadow Warrior』が認識されたイメージを公開し、すでに次世代機版の開発がスタートしていることを告げました。
同作は『Duke Nukem』などで知られる3D Realmsが1997年にリリースしたカルトFPS『Shadow Warrior』のリメイク作品。元祖『Shadow Warrior』はどう見ても中国な日本描写と間違った日本語、美少女アニメ風のキャラクターが突如登場するなど、振り切れた内容でカルト的な人気を集めました。リメイク版はオールドスクールFPS『Hard Reset』を手がけたFlying Wild Hogが手がけ、前作のようなキテレツ感は減ったものの、一人称視点でのスピーディーな剣闘アクションが楽しめるようになっています。
本作の主人公はZilla Enterprise社に勤める警護担当者、その名も「Lo Wang」。会社からの命令を受けたことがきっかけで、相棒のHojiと共に伝説の刀Nobitsura Kageを集めていく
様々なゲームとのコラボにより各種剣闘類が充実、アップデートによって新規モードも追加され、そのクオリティはともかく先日には日本語ローカライズも追加された『Shadow Warrior』ですが、次世代機版では一体どのような登場を果たすのか、今後の続報に注目です。