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『Battlefield 4』AMDのグラフィックAPI「Mantle」対応パッチついに配信―ゲームバランスに致命的なバグも修正

数々のバランス調整計画とAMDのグラフィックAPI「Mantle」への対応が報じられていた『Battlefield 4』。先ほど、1.23GBの大型パッチが配信され、ついに「Mantle」へ対応しました。その他にも、一部のバランス調整の実装と、致命的なバグの修正が行われています。

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『Battlefield 4』AMDのグラフィックAPI「Mantle」対応パッチついに配信―ゲームバランスに致命的なバグも修正
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数々のバランス調整計画とAMDのグラフィックAPI「Mantle」への対応が報じられていた『Battlefield 4』。先ほど、1.23GBの大型パッチが配信され、ついに「Mantle」へ対応しました。その他にも、一部のバランス調整の実装と、致命的なバグの修正が行われています。

AMDのグラフィックAPI「Mantle」を有効化するには、ゲーム設定のグラフィックオプション設定より、「GRAPHICS API」を「MANTLE」に変更するだけ、「Mantle」対応しているグラフィックカード「Radeon R9 290X/R9 290/R7 260X または"Kaveri"APU」を搭載している必要があります。


また、公式フォーラムでは3種類のスペック構成において、「Mantle」を使用したテスト結果が掲載されており、最大で58%のパフォーマンス改善が見られます。詳しいテスト内容については、こちらをご覧ください。

同時に実装されたバランス調整では、本日公式ブログに掲載されたDMRに関する調整が行われ、バグ修正に関しては、SOFLAMとMAVに関するグリッチが修正されています。その他にも、幾つかのマイナーなクラッシュ現象の修正や、キルカードへのヘッドショットアイコンの追加、T90 MBTのクロスヘアが若干ずれていた問題などが修正されています。

AMDのPR担当者の発言通り、1月30日に実装された「Mantle」と、兼ねてよりの懸念材料であった致命的なバグを含むSOFLAMの修正は、嬉しいところです。今後も継続的に行われるアップデートに期待して良い頃かもしれません。現時点におけるフォーラムでのパッチ情報はPC/Xbox Oneのみとなっており、他の機種に関しては続報が待たれるところです。
《水京》
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