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ウォーゲーミングジャパンは、全世界で7,800万人の会員数を誇る『World of Tanks』において、本日2月12日にアップデート8.11を実施したと発表しました。
今回のアップデート8.11では、新しいゲームモード「国家戦」が追加され、オプションでチェック項目をONにすることで「同じ国の戦車のみでチームが編成され、他国とのオートマッチングが可能」となります(具体的な例としてはドイツ戦車のみのチーム対ソ連戦車のみのチームのマッチング)。また、オプションのチェック項目をOFFにすることで、従来の戦闘も引き続き楽しむことが可能です。なお、このゲームモードは現在テスト段階であり、今後調整されていく予定です。
また、雪の市街地をイメージした新マップ「暴風」が追加、さらに既存のMAPである「ルインベルク」と「ヒメルズドルフ」の別バリエーション「炎のルインベルク」、「冬のヒメルズドルフ」が加わり、合計3つのMAPが追加されています。
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「冬のヒメルズドルフ」
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「炎のルインベルク」
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「暴風」