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本日Mutations Studioは、3月7日から9日まで京都みやこメッセで開催されるBitSummit 2014へとMOBA系RTSゲーム『World War Titan Front Line』をプレイアブル出展すると正式発表しました。
Mutation Studioは100万ダウンロードを突破したスマートホン向けタイトル『カイブツクロニクル』の製作者である桑田一生氏らが昨年設立した新規スタジオ。家庭用ゲーム機のタイトルをフリーミアムモデルでスマートフォンにリリースすることを目標としており、今回プレイアブル出展が発表された『World War Titan Front Line』も同様にスマホ向けのFree-to-Playタイトルとなることが予定されています。
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現時点で詳細は明らかにされていないものの、『World War Titan Front Line』は短時間ペースでプレイが可能なゲームシステムを中心に直感的でシンプルな操作感を添えたスマホに適応したMOBAであるとのことで、また公開されたイメージでも確認できるように強烈なイメージで描かれた「巨人」が本作の鍵を握ることも明らかにされています。
BitSummitは3月8日と3月9日は一般参加も可能。国産のスマホ向けMOBAがどのようなクオリティとなっているのか、気になるユーザーはチェックしてみましょう。