これは海外メディアJoystiqのインタビューに対し同スタジオのコミュニティマネージャーBecky Taylor氏が答えたもので、Taylor氏は『ToySoldiers』は「我々にとって初めてのゲームだった、我々の赤ん坊よ」とコメント。「フランチャイズの最新作を開発中で、まだ発表していない巨大なパブリッシャーが興味を示してくれているわ」と続けています。
またMicrosoftから同シリーズのIPを取得したことも明かしたTaylor氏。先日Steam早期アクセスにてリリースされた初代『Toy Soliders』と続編『Toy Soldiers: Cold War』およびDLCを収録した『Toy Soldiers: Complete』にも続けて触れています。
この最新作は今年後半にも発表予定で、海外メディアPolygonではPS4/Xbox Oneが対象プラットフォームになるとの情報も報じられているようです。
シリーズ2作で250万本を売り上げた『Toy Soldier』シリーズ。前作『Toy Soldiers: Cold War』ではややプレイヤーの操作にフォーカスしたアクション寄りの作品となっていましたが、果たして新生『Toy Soldier』はどのような趣の作品となるのか、続報に期待しておきましょう。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
Xの不評“画像を勝手にAI編集”新機能で…『ヘブバン』イラストコンテストは「X以外の応募方法」も視野に
-
エグすぎる『The Callisto Protocol』がEpic Gamesストア年末無料配布第8弾!も、日本は対象外…クリスマスにサンタが来なかった
-
「ゲーム史上最悪」と酷評…元『GTA』プロデューサーの新作『MindsEye』がMetacriticで2025年ワーストゲームに
-
制作スタジオ倒産乗り越え…アニメ版『FF9』が2028年公開予定と海外報道。長らく続報なかったものの、ついに動きが
-
『Fallout』Vault生活がリアリティショーに!?『Fallout Shelter』テーマの番組が製作中の噂
-
『Clair Obscur: Expedition 33』は「すべて人間が作った」。生成AI使用で「GOTY」剥奪に関し弁明
-
『Clair Obscur: Expedition 33』GOTY剥奪後、繰り上げ受賞の『Blue Prince』パブリッシャーが「AI不使用」を明言
-
まさかのクリスマスに…Steamで大規模な接続障害が発生―現在は復旧、Epicでも問題が
-
ナツメアタリ、社名をWinning Entertainment Groupに変更へ。歴史ある名を一新、グローバルエンタメ企業として新たな一歩を踏み出す
-
全て最安値を更新!『ホグワーツ・レガシー』1,316円に『まもるクンは呪われてしまった!』2,772円、『スーチーパイ』『V.G.』は3桁台【eショップ・PS Storeのお勧めセール】



