UE4で描かれる主観視点サイコロジカルホラー『Caffeine』のIndiegogoページがオープン | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

UE4で描かれる主観視点サイコロジカルホラー『Caffeine』のIndiegogoページがオープン

Unreal Engine 4をゲームエンジンに採用し、PC向けに開発が進められているファーストパーソンサイコロジカルホラー『Caffeine』のIndiegogoを利用したクラウドファンディングキャンペーンが開始されました。

ニュース 最新ニュース

Unreal Engine 4をゲームエンジンに採用し、PC向けに開発が進められているファーストパーソンサイコロジカルホラー『Caffeine』のIndiegogoを利用したクラウドファンディングキャンペーンが開始されました。

本作は『Doom 3』や『Condemned』『FEAR 2』にインスピレーションを受けた作品として、オーストラリアに在住のDylan Browne氏によって開発が行われている主観視点アドベンチャーで、ゲームはアドベンチャーと物語性に強くフォーカスを当てたものとなるようです。ホラーゲームながらも本作には武器は存在せず、環境物を利用してステージの攻略を行う謎解き要素を導入したゲームプレイを採用。

当初はUnreal Engine 3をゲームエンジンに開発が進められていたようですが、新たにUnreal Engine 4を採用する事で美麗なビジュアルを実現。脅威のビジュアルと素晴らしく興味深いストーリーラインで身も凍るようなホラー作品を目指しているとDylan氏は説明しています。

開発プラットフォームはWindows PCではあるものの、MacやLinux、PS4向けに移植を行う可能性もあるとのことで、今回公開された最新のトレイラーでそのポテンシャルを確かめてみてはいかがでしょうか。
《Round.D》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

    『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

  2. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

    オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  3. 残酷描写マシマシだった『DIVINITY』トレイラー、実際のゲーム内容はもう少し明るいかも?『バルダーズ・ゲート3』初期映像を振り返ると…

    残酷描写マシマシだった『DIVINITY』トレイラー、実際のゲーム内容はもう少し明るいかも?『バルダーズ・ゲート3』初期映像を振り返ると…

  4. シリーズ新作『鬼武者 Way of the Sword』最新情報はしばらくお預け?多くの発表があったTGA2025に合わせて公式Xにてメッセージ

  5. 伏線は2年前に…!マ・ドンソクと名越稔洋氏の新作『GANG OF DRAGON』タッグ2ショットが再度話題に

  6. 懐かし『じゃじゃ丸くん』がハクスラに!?完全新作ACT『じゃじゃ丸の百鬼夜行伝』発表

  7. ゲームアワード「The Game Awards 2025」受賞作品ひとまとめ―『Clair Obscur: Expedition 33』が圧倒的な存在感を見せつける

  8. TGA総なめの『Clair Obscur: Expedition 33』開発費用はAAAタイトルの1/10未満!?前代未聞の成功の裏にある苦難と工夫明かす

  9. 12月19日まで!ハリポタオープンワールド『ホグワーツ・レガシー』Epic Gamesストアにて無料配布【TGA2025】

  10. ダークファンタジーアクションRPG『Lords of the Fallen II』2026年発売予定!前作の最終メジャーアップデートも開始【TGA2025】

アクセスランキングをもっと見る

page top