
本日Warner Bros. Interactiveは、新作アクションRPG『Middle-earth: Shadow of Mordor』を2014年10月7日に発売すると発表しました。あわせて予約販売が開始、さらに最新のストーリートレイラーが解禁されています。価格はPS4/Xbox One版が59.99ドル、PC/PS3/Xbox 360版が49.99ドルとなっているようです。
昨年11月にも正式発表を迎えた『Middle-earth: Shadow of Mordor』は、『指輪物語(ロード・オブ・ザ・リング)』と『ホビットの冒険』の間の物語を描く中つ国を舞台としたアクションRPG。主人公はサウロンとその尖兵たちに家族を殺されたレンジャーTalionで、死の淵から蘇った際に手に入れたスキルWraith(生霊)を使用して復讐を果たすことになります。開発は『F.E.A.R.』などで知られるMonolith Productionsが担当。
今回の映像はサウロンの手下たちによりTalionの家族たちが無残にも殺害され、さらには自身も殺されかけたものの、なんとか生き延びWraithスキルを手に入れる冒頭シーンが描かれる内容となっています。
『Middle-earth: Shadow of Mordor』はPC/PS3/PS4/Xbox 360/Xbox One向けにリリース予定。予約特典として、ゲームを始める前にサウロンの手先たちと戦いアップグレードを獲得することが出来る「Test of Power」チャレンジモードを追加する「Dark Ranger」ボーナスパックが発表されており、リーダーボードへのアクセス権やTalionのキャラクタースキン「darker」も収録されていることが明らかにされています。