『Thief』海外版との仕様の違いが発表、CERO Z許可範囲を超える表現が修正 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Thief』海外版との仕様の違いが発表、CERO Z許可範囲を超える表現が修正

スクウェア・エニックスの公式ブログEXTREME EDGESにて、『Thief』の海外版との仕様の違いが公開されました。

家庭用ゲーム PS4
『Thief』海外版との仕様の違いが発表、CERO Z許可範囲を超える表現が修正
  • 『Thief』海外版との仕様の違いが発表、CERO Z許可範囲を超える表現が修正
新たに国内向けの初回生産特典やAmazon限定特典情報が発表された、ステルスアクションタイトル『Thief(シーフ)』。スクウェア・エニックスの公式ブログEXTREME EDGESにて、本作の海外版との仕様の違いが公開されました。

『Thief』はCEROレーティング「Z」に審査されており、その許可範囲をさらに上回る禁止表現が含まれているとのことで、具体的な仕様の違いが説明されています。

    [音声について]

    音声:日本語/英語
    字幕:日本語

    ※ゲーム内のオプション設定で英語/日本語の音声を切り換えることが可能です。

    [海外版からの変更内容]

    性的な表現の修正:

    ・胸を露出している女性NPC、および、収集品アイテムの絵画のグラフィックを修正
    ・性行為に及んでいるNPCの削除
    ・コンパニオンアプリとの連動機能の削除

    ※海外版には日本の審査機関のレーティングで「Z」区分の許可範囲を超える「禁止表現」に当たる視覚的描写が含まれております。そのため、日本語版では上記の該当箇所を修正致します。
    ※コンパニオンアプリは上記の禁止表現を含んでいたため、日本語版シーフとの連動機能を削除しております。

『Thief』は国内でPS4/PS3/Xbox 360/Windowsを対象に6月12日発売予定。Xbox Oneバージョンの製品情報は未発表です。
《Game*Spark》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった

    『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった

  2. 入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も

    入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も

  3. 呪いを力に変え、地下迷宮の踏破を目指せ!日本一ソフトウェア新作RPG『Curse Warrior』2026年3月26日発売

    呪いを力に変え、地下迷宮の踏破を目指せ!日本一ソフトウェア新作RPG『Curse Warrior』2026年3月26日発売

  4. 『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも

  5. 早くも半年が経った「スイッチ2」の“今”─売れ行きは? もう買えるの? 販売実績から動向まで、6ヶ月の歩みを振り返る

  6. スイッチ2版『スカイリム』の入力遅延に不満噴出。「『サイバーパンク2077』が動くのになぜ?」ベセスダの姿勢に厳しい声

  7. 『モンハンワイルズ』ゴグマジオスは計8人で挑む特殊クエスト!筆頭ガンナーらしき「ナディア」参戦や、歴戦王ジン・ダハドも登場

  8. 『オレっ!トンバ』続編『トンバ!ザ・ワイルドアドベンチャー SPECIAL EDITION』がPC/PS5/スイッチ/スイッチ2向けに登場!野生児が暴れ回る3Dアクション

  9. カプコンが新作『ロックマン』でボスデザイン募集を開始―最優秀賞はゲーム内で採用&スタッフロールに名前掲載

  10. 『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』排出率アップがプラットフォームごとに固定される仕様をローテーションするように変更!全選手に排出ブーストを発動可能に

アクセスランキングをもっと見る

page top