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『Battlefield 4』Death Shield(死の盾)と呼ばれるバグを修正、コンソール版でサーバーレンタルを開始

『Battlefield 4』のマルチプレイで、倒された兵士の体がすべての攻撃を防いでしまう致命的なバグ「Death Shield」現象の修正とコンソール版のレンタルサーバープログラムをスタートしています。

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『Battlefield 4』Death Shield(死の盾)と呼ばれるバグを修正、コンソール版でサーバーレンタルを開始
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Battlefield 4』のマルチプレイで、倒された兵士の体がすべての攻撃を防いでしまう致命的なバグ「Death Shield」現象の発覚から2週間。先日、R33サーバーアップデートが実施され、そのDeath Shieldが修正されました。安定性の改善と共に修正された「Death Shield」は、サーバーアップデートによって修正されたため、クライアント側でのパッチはありません。

また、同日にコンソール版のレンタルサーバープログラムをスタートしました。サーバーのレンタルはゲーム内のマルチプレイメニューから行うことができ、価格は1日1.49ドル/7日6.99ドル/30日24.99ドル/90日59.99ドルとなっています。いよいよ開始されたサーバーレンタルですが、Xbox One版にて不具合が発生しており、同機種でのレンタルは停止しているとのこと。既にXbox One版のサーバーをレンタルし、問題が発生している場合はカスタマー・サポートへ連絡するようにアナウンスされています。

致命的なバグの修正と、ついにコンソール版でレンタルサーバープログラムが始動した『Battlefield 4』。DICEによるサーバーのパフォーマンス向上も進んでおり、これに起因するラグは改善されていきそうです。
《水京》
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