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今年3月11日に海外でローンチを迎え、レビュー集積サイトMetacriticでは平均スコア91/100(PS3版)を獲得するなど海外メディアから高評価を獲得した『Dark Souls 2』。新たにパブッシングを担当するバンダイナムコゲームスの2014会計年度の収支報告書より、同作が米国と欧州にて120万本セールスを達成していたことが明らかとなりました。
海外向けに公開されている2014会計年度の収支報告書内では、2014会計年度の3月度のメインゲームタイトルの売り上げが記されており、米国と欧州にてPS3/Xbox 360版『Dark Souls 2』が120万本のセールスを達成したことが記載。3月11日のローンチから考えるとわずか20日での記録達成となります。前作『Dark Souls』は2011年9月のリリースから、およそ1年半後となる2013年4月にも230万本セールスを達成していました。
なお3月度の売り上げは国内で70万本を売り上げた『God Eater 2』、全世界で62万本を売り上げた『Dragon Ball Z Battle of Z』、さらに55万本の『ジョジョの奇妙な冒険 All-Star Battle』、50万本の『Disney Magic Castle My Happy Life』と続いており、『Dark Souls 2』はバンダイナムコにおける3月度のメインゲームタイトル売り上げ1位に位置づけています。