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【UPDATE】噂: Windows互換性センターにPC版『Red Dead Redemption』が出現

PC版を望む声が多く挙がっていたRockstar San Diego開発の西部劇オープンワールドゲーム『Red Dead Redemption』。NeoGAFユーザーのLazaro氏がWindows互換性センターにPC版が掲載されているのを発見しました。

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UPDATE(2014/5/15 17:00):Windows互換性センターからPC版として掲載されていた『Red Dead Redemption』が削除されたのを確認しました。また同NeoGAFユーザーのLazaro氏はMicrosoftからのメールを確認しており、それによると『RDR』のPC版は「ミス」で掲載してしまったとのことです。以下、元の文章になります




PC版を望む声が多く挙がっていたRockstar San Diego開発の西部劇オープンワールドゲーム『Red Dead Redemption』。NeoGAFユーザーのLazaro氏がWindows互換性センターにPC版が掲載されているのを発見しました。

このWindows互換性センターは、過去に発売された様々なアプリケーションやデバイス、そしてドライバーなど各OS対応情報が登録されいるサイトです。掲載されたPC版『Red Dead Redemption』の互換性ステータスには、Windows 7/8/8.1とRockstar Gamesのリンクのみ書かれています。

長く望まれていたPC版だけに期待は大きいものですが、現在Rockstar Gamesから正式発表は行われていません。また海外メディアIGNはMicrosoftとRockstar Gamesに確認をとっています。

『Red Dead Redemption』は発表当時からPS3/Xbox 360版でのみ発売が伝えられていました。本作のPC版発売の噂が目立ち始めたのは2010年5月からです。その後2011年10月にはRockstar Games公式ブログの質疑応答記事で、ファンがPC版を望みつつもその可能性は低いとされていました。E3 2014も近い2014年5月中旬現在、Rockstarの動きに注目です。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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