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ダンボール復活!コジステ第10回放送で『MGS V: TPP』の実機デモが少しお披露目

コジマステーション(通称、コジステ)第10回で『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』(以下、MGS V: TPP)のPS4版PS4版実機デモが一部披露されました。

家庭用ゲーム PS4


コジマステーション(通称、コジステ)第10回でコナミデジタルエンタテインメントの『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』(以下、MGS V: TPP)のPS4版実機デモが一部披露されました。また今回のコジステでは小島監督によるE3の解説や本作のマップ規模、そして同イベントでのプレゼン内容一部などが語られています。『MGS V: TPP』の実機デモは58分00秒からです。

映像前半は、現地時間6月10日から開始予定のE3を特集したものとなっており、同イベントにおける歴代『METAL GEAR SOLID』を解説したものとなっています。映像中盤、約50分を過ぎた辺りから『MGS V: TPP』の解説に移り、E3会場で公開予定である歴代マップの大きさを比較可能なパネルを登場させて、一つ一つその大きさを紹介。この解説の中には同イベントで発表予定の映像の内容も語っています。

そしていよいよ58分00秒からPS4版『MGS V: TPP』の実機デモを披露しました。このデモでは歴代シリーズにほぼ必ず登場したダンボールが復活しており、箱の中に隠れつつ敵を倒しています。さらにこの後には、ユーザーから寄せられた質問に小島秀夫監督が答えているので本作が気になるユーザーは観てみると良いでしょう。E3で発表される続報にも注目です。






《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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