プレスリリース文およびCliffy Bのツイートで新たに分かった情報によると、『Blue Streak』はFree-to-Playモデルを採用したPC専用タイトルとなり、ジャンルはアリーナスタイルのSci-Fi FPS。Epic Games退社後にBleszinski氏が創設したスタジオBoss Keyの処女作として開発が進められています。
ネクソンのCEOオーウェン・マホニー氏は、「世界中のプレイヤーがCliffの次の一手を待ち望んでおり、我々はBoss Keyが次世代のFPSを市場に投入するのを感激しています。Cliffと我々はプレイヤーに高品質のゲームプレイ体験を届けたいという信念を共有しているのです。」とコメント。
Nexon AmericaはBoss Keyの一部株式を取得し、『Blue Streak』の全世界パブリッシング権ならびにマーケティング権を獲得。同社は最近、Robert Bowling氏の『Human Element』やSplash Damageの『Dirty Bomb』など別の新作F2Pタイトルもパブリッシング権を得ており、欧米市場向けの展開に注力しています。
『Blue Streak』のゲーム画面や映像は今のところ公開されていませんが、Bleszinski氏は「“ゲームプレイ”を銘打った偽物のCGトレイラーを出すつもりはない」といつもの調子でツイート。更なる詳細を明日にも発表するということです。
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