Our data indicates surveillance has become more prominent in high-crime areas_ pic.twitter.com/ZvidLNvJMt
Watch Dogs (@watchdogsgame) 2014, 7月 28
新規IPとしては非常に好調なセールスを記録したUbisoftの新作オープンワールドゲーム『Watch Dogs』。同作の公式Twitterアカウントが意味深なイメージをツイートで披露し、ニュージャージー州を舞台にしたDLCが今秋リリースされるのではと注目を集めています。
これは『Watch Dogs』が「ニュージャージー州カムデンは2012年米国内で犯罪比率が最も高い。実際、常に監視プログラムが動作している」と記した画像を投稿したもの。後に海外ファンからの「DLC?」との質問に対し、「今秋!」と返答しており、ニュージャージー州カムデンを舞台にしたDLCが今秋リリースされるのではないかと予測されています。
本編では高層ビルとスラム街が立ち並ぶイリノイ州シカゴを舞台とした『Watch Dogs』ですが、カムデンは2012年にもアメリカでもっとも事件が発生する危険な都市として報道された街。1年間に39件の殺人事件が発生し、ドラッグにより都市が破壊され半数以上の子供が貧困状態にあるとの報道が報じられていました。カムデンを舞台にするDLCが本当に登場するならば、主人公エイデン・ピアースの任務は本編以上に厳しいものとなりそうです。
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