これは一部ユーザーから有償でのアップグレードに対し不平があったため4A Gamesがあらためて解説したもので、同スタジオは約80人近くのスタッフが『Metro Redux』の開発に丸一年のあいだ取り組んでいるとコメント。グローバルイルミナーションや地形テッセレーションなど4A Engineの改善や新規フィーチャーを追加し『Metro: Last Light』へと対応させ、さらに『Metro 2033』に関しては同エンジンに適応するよう完全に作り変えたと説明しています。
同作が"パッチ"ではなく"リメイク"であることを強調した4A Gamesは、ほかにも『Metro Redux』が全DLCを収録している点を挙げ、この点でも50パーセントオフのアップグレード費用は適正価格ではないかと伝えています。
現在PC向けの『Metro 2033 Redux』および『Metro: Last Light Redux』はSteamにて予約販売中。価格はそれぞれ24.99ドル、前作を所有している場合は12.49ドルにてアップグレード可能となっています。
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