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EAが打ち出したXbox One向けの定額サービス「EA Access」。このサービスの提供地域が広がり、9月後半にスウェーデンやチリなど、新たに19の国で提供することが明らかになりました。
EAの発表によると、新しくサービスを開始する国は、ブラジル、スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、デンマーク、オランダ、ベルギー、スイス、チリ、コロンビア、ポルトガル、トルコ、南アフリカ、アラブ首長国連邦、チェコ共和国、ポーランド、ハンガリー、スロバキア、ギリシャの19カ国。すでにサービスを提供しているオーストラリア、オーストリア、カナダ、フランス、ドイツ、アイルランド、イタリア、メキシコ、ニュージーランド、スペイン、英国、米国の12カ国を合わせると31カ国でサービスを展開することになります。
また、定額でプレイできるEAタイトルのライブラリ「The Vault」には、新たに『Need for Speed Rivals』が今後数週間の内に追加されるとのこと。また6時間の制限はついていますが、『NHL 15』と『FIFA 15』のトライアルアクセスが実施され、完全版を発売より5日早くプレイ可能。データはそのまま製品版へと引き継げます。
発表からサービスの広がりを見せる「EA Access」。日本で提供されるかは不明ですが、Xbox Oneローンチを目前にして少し期待してしまいます。