『The Elder Scrolls Online』を開発するにあたって、開発とカスタマー・サポートの人員を増強したというBethesda。ローンチから半年が経ち、盛んなオンラインコミュニティを獲得しており、サービスは順調に進んでいるとのこと。今後、継続的にニーズを満たすため、余剰だった人員を調整するとレイオフの理由を説明しています。
今回のレイオフが『The Elder Scrolls Online』に影響をあたえることは無いと約束しており、今後も多額の投資を行って新コンテンツを開発し、コンソールでのローンチに備え、重要な地域への拡張計画を続けていくと語っています。カスタマー・サポートについてはハントバレー、メリーランド州、ゴールウェイ、アイルランドの大規模なサポートセンターの運営を続けていくようです。
今年の4月4日よりサービスを開始した『The Elder Scrolls Online』。2014年6月のリリースを予定していたPS4/Xbox One版は延期しており、コンソールでのリリースが待たれる状況となっています。
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