Bethesdaのリードコミュニティマネージャーによれば『The Evil Within』は全プラットフォームにて30fps、アスペクト比は2.35:1(映画フィルムなどで見られる横長の比率)で動作する予定です。ゲーム内ではレターボックスが利用されており、いわゆる黒帯内にゲームプレイ要素が表示される仕様となっています。
PC版ではデバックコマンドを利用してフレームレートやアスペクト比を変更することが可能であるとされていますが、一方でこれらの変更は推奨およびサポートはされておらず、通常の動作設定にてプレイすることが薦められています。また、PC版は対応しているモニタとビデオカードがあれば4K解像度でのプレイも可能とのこと。
このほかグラフィックの設定項目は以下の通り。
- ■全プラットフォーム
- 明るさ
- 表示エリアの調整
- スクリーン上の粒子の調整 ■PC版における追加項目(要ハードウェアのサポート)
- フルスクリーンとウィンドウの切り替え
- アンチエイリアス: FXAA/ MLAA/ SMAA
- 影のクオリティ: High/ Medium/ Low
- モーションブラー
- SSAO
- 反射(Reflections)