Bethesdaが『The Evil Within』のフレームレートやアスペクト比を明確化、グラフィック設定についても | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Bethesdaが『The Evil Within』のフレームレートやアスペクト比を明確化、グラフィック設定についても

GPUにおけるVRAM 4GBの推奨設定などが注目を集めたサバイバルホラー新作『The Evil Within』。同社がさらに同作のフレームレートやPC版におけるグラフィック設定オプションについて公式フォーラムにて言及しました。

家庭用ゲーム PS4
先日パブリッシャーのBethesda SoftworksよりPC版の動作環境が明らかにされ、GPUにおけるVRAM 4GBの推奨設定などが注目を集めたサバイバルホラー新作『The Evil Within』。同社がさらに同作のフレームレートやPC版におけるグラフィック設定オプションについて公式フォーラムにて言及しました。

Bethesdaのリードコミュニティマネージャーによれば『The Evil Within』は全プラットフォームにて30fps、アスペクト比は2.35:1(映画フィルムなどで見られる横長の比率)で動作する予定です。ゲーム内ではレターボックスが利用されており、いわゆる黒帯内にゲームプレイ要素が表示される仕様となっています。

PC版ではデバックコマンドを利用してフレームレートやアスペクト比を変更することが可能であるとされていますが、一方でこれらの変更は推奨およびサポートはされておらず、通常の動作設定にてプレイすることが薦められています。また、PC版は対応しているモニタとビデオカードがあれば4K解像度でのプレイも可能とのこと。

このほかグラフィックの設定項目は以下の通り。
    ■全プラットフォーム
  • 明るさ
  • 表示エリアの調整
  • スクリーン上の粒子の調整
  • ■PC版における追加項目(要ハードウェアのサポート)
  • フルスクリーンとウィンドウの切り替え
  • アンチエイリアス: FXAA/ MLAA/ SMAA
  • 影のクオリティ: High/ Medium/ Low
  • モーションブラー
  • SSAO
  • 反射(Reflections)
《ishigenn》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 全部遊ぶと600時間!?PS Plusで『軌跡』シリーズなどファルコム14作品遊べる―年末年始だけじゃ無理…

    全部遊ぶと600時間!?PS Plusで『軌跡』シリーズなどファルコム14作品遊べる―年末年始だけじゃ無理…

  2. トライエース×スパチュンRPG『イグジストアーカイヴ』販売終了へ…いま買えば今後もDL可能―箕星太朗氏ら豪華スタッフ制作

    トライエース×スパチュンRPG『イグジストアーカイヴ』販売終了へ…いま買えば今後もDL可能―箕星太朗氏ら豪華スタッフ制作

  3. 釈放だー!「児童の法的に問題のある性的コンテンツ」判定で配信NGだったスイッチ版『Brave × Junction』衣装を調整し北米/欧州リージョン無事リリース

    釈放だー!「児童の法的に問題のある性的コンテンツ」判定で配信NGだったスイッチ版『Brave × Junction』衣装を調整し北米/欧州リージョン無事リリース

  4. 「任天堂からのサポートが無ければ存在しなかった」―リメイク版『SILENT HILL 2』開発元、スイッチ向け新作『Project M』についてコメント

  5. 『リトルナイトメア』クリエイター手掛ける新作ホラーADV『REANIMAL』スイッチ2DL版が予約開始

  6. 「有馬記念」をシミュレート!2026年3月発売『Winning Post 10 2026』での一着は?スイッチ2実機プレイ映像お披露目

  7. スイッチ2版『Factorio』突如リリース。PC版が好評のDLC「Space Age」もあわせて配信

  8. 8人マルチ対応!『スターデューバレー』が海外スイッチ2にやってきた―日本でのリリースにも期待

  9. 『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも

  10. 一見難解、でも理解した瞬間に脳汁が止まらない―スイッチ2版『カルドアンシェル』は"歌姫"と"ぶっ壊れコンボ"の中毒性が凄まじい

アクセスランキングをもっと見る

page top