先日海外でリリースされた『NBA 2K15』。その臨場感溢れるグラフィックや音楽などで好評を博していますが、PS4のPlayStation CameraやXbox OneのKinectで自分の顔の写真を撮り、ゲーム内で自身と瓜二つの選手が作成できる「Face scan」機能を使用し、公式Facebookにて変わった試みを行っています。
「Face scan」機能は本来、ゲーム内における「MyCAREER」モードなどで使用。しかしながら海外『NBA 2K15』公式Facebookでは、ハロウィンにちなんでハロウィンマスクを作ってみては?といった提案をしています。それらの顔写真は、かなり異様なものばかり。画像下部には丁寧に2つの作成手順まで示しています。
自身の顔の再現度には一定の評価があった「Face scan」機能。しかし万人が必ずうまく撮影できるといったわけではなく、恐ろしい顔になっていることもあり一部の海外ゲーマーはそのクオリティを疑問視していました。今回のハロウィンマスクがそれらの意見に対するカウンターというわけではないかもしれませんが、これらのイビツな顔写真の数々はある意味この機能に魅力を加えているかもしれません。
日本でも11月27日にPS4/Xbox One/PS3/Xbox 360でリリースされる本作。今年のハロウィンには間に合いませんが、次世代機のカメラ機能を使える『NBA 2K15』プレイヤーは試してみる価値がありそうです。
《ハンゾウ@編集部》
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