『Red Faction: Guerrilla』トレイラー
旧THQの資産オークションで『Red Faction』フランチャイズの権利を獲得していたNordic Gamesは、2009年に発売された『Red Faction: Guerrilla』のSteamworks対応を発表し、オープンベータを開始しました。このベータ版ではGames for Windows Liveの削除を含む以下の要素を特色としています。
- Steamworks経由のマルチプレイヤー及びマッチメイキング
- Games for Windows Liveへのサインインは必要としない
- Steamのスコアボード
- Steamのボイスチャット
- Steamの実績
- DirectX 10は多くの問題を生み出し、パフォーマンス上の欠点があったため、デフォルトでDirectX 9を使用するようになった(Windows 8に関連する問題も修正)
- 初回の起動時にゲームがGfWLからセーブデータを移行
ベータ版へのアクセスは、Steamライブラリから所持している『Red Faction: Guerrilla』を選択。右クリックメニューからプロパティを表示し、「ベータ」タブでアクセスコード“nordicrfgbeta”を入力確認、その上のドロップダウンリストから“publicbeta”を選択する事で可能です。
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この画像では『Painkiller』が選択されていますが、『Red Faction: Guerrilla』を選択してください
『Red Faction: Guerrilla』は火星を舞台にしたオープンワールドアクションで、建物や橋、車両などを徹底的に破壊できる爽快感抜群のゲームプレイが話題を呼びました。