Steam配信も始まった『Quake LIVE』、新作が開発中の『Unreal Tournament』、原点回帰を目指す『TOXIKK』など、近年復活の兆候を見せているアリーナFPSですが、更なる新作『Reflex』がSteam早期アクセスに登場しました。
まだプロトタイプ段階という事で多くの部分が未完成ではあるものの、トレイラーなどで確認できるアクションは90年代の作品を彷彿させる、スピーディーでテクニカルなものとなっています。現段階では以下の要素が搭載。
- オールドスクールなゲームプレイ
- ゲームモード - 1v1, チームデスマッチ、フリーフォーオール
- インゲームのマルチプレイヤーマップエディタ - フレンドとともにマップの作成が可能
- インゲームのリプレイエディタ
- LANサポート
- デディケイテッドサーバー
- 反応の良い入力 - 滑らかな経験を提供するため毎秒1000回のサンプリング
今後は定期的なアップデートによって更なるゲームモードやマッチメイキング、統計システムなど様々な要素を追加していくと伝えられています。
『Reflex』はPCを対象に980円で配信中。正式なリリース時期は決まっておらず、ゲームがデベロッパーとコミュニティー双方が求める形になるまで早期アクセスを継続するとの事。