『DayZ』や『Rust』などのヒットによりブームとなっているオープンワールドサバイバルジャンルですが、また新たに『Second To One』なる作品がKickstarterに登場しました。

本作はもはや人間が食物連鎖の頂点ではなくなり、無慈悲な機械軍団が人間を蹂躙する世界が舞台。プレイヤーは資源調達や装備のクラフト、派閥への所属などを行い、この厳しい世界を生き抜いていかなければなりません。本作では次のような要素を特色としています。
- 恐ろしい機械軍団に支配された世界
- パーツのサルベージ及び技術のクラフト
機械部品からクラフト可能な技術
・防犯カメラ
・壁や床に設置可能なセントリーガン(ショットガン及びマシンガン)
・コンピューターシステム
・通信デバイス
・アップグレードされたバッテリー駆動のユーティリティ
・エレベーター
・警報機
・リモート操作のドアシステム - NPC派閥への参加や先導
登場勢力
・The Militants
・The Survivalists
・The Bandits(自分のチームを裏切ったプレイヤーのみ参加可能)
・独自の勢力 - ミッションを達成し、ランクを上昇
ミッションタイプ
・Search & Destroy: 対象のプレイヤーやNPCを追跡し排除
・Raids: ライバル派閥への攻撃
・Rescue: ライバルの拠点に捕らわれている人質の救出
・Vehicle Mission: 乗り物の回収や破壊
・Convoy: 貨物トラックを敵派閥から防衛 - 興味深い拠点
・プレイヤーグループは敵の拠点を奪い、領土を拡大可能。 - 乗り物及びモジュールアップグレード
・森林エリアでは入手困難な車両は、機械軍団が制圧している都市エリアで発見可能、修理して盗むことができる。
・車両はロッカーを設置して移動拠点としたり、機銃などで武装可能。また、自動車爆弾にして拠点攻撃にも使用できる。 - ステータスをブーストする消耗アイテム
・効果は良いものだけでなく、副作用や依存も。 - グラフィカルなクラフトシステム
- 拠点構築と建物
- 狩猟と家畜化
・現時点では動物は食料源だが、将来的には友好的なペットにし、訓練して敵と戦わせる事も可能になる。また、他のプレイヤーとの取引にも使用できるようになる。 - 資源集めと探索







他の作品とは一味違ったサバイバルが楽しめそうな『Second To One』はPC/Macを対象に2015年リリース予定。Kickstarterの目標金額は14,000ドルで現在は約1,000ドルが集まっています。
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