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マイクラ風サンドボックス『SkySaga: Infinite Isles』発表トレイラー、元Blitz Gamesスタッフが開発

開発スタジオ「Radiant Worlds」が開発を手がけた『SkySaga: Infinite Isles』のアニメーションアナウンストレイラーが公開されました。

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マイクラ風サンドボックス『SkySaga: Infinite Isles』発表トレイラー、元Blitz Gamesスタッフが開発
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開発スタジオ「Radiant Worlds」が開発を手がけた『SkySaga: Infinite Isles』のアニメーションアナウンストレイラーが公開されました。Radiant Worldsは2013年に設立されたスタジオ。歴史が長いとは言えませんが、その実は元「Blitz Games Studios」のスタッフで構成されています。Blitz Games Studiosは23年に及ぶ歴史を持ち、『Epic Mickey 2: The Power of Two』などを製作した実績はありましたが、2013年に閉鎖。その後設立者のPhilip Oliver氏とAndrew Oliver氏、同スタジオに参加していたRichard Smithies氏がRadiant Worldsを立ち上げました。


本作は、『Minecraft』にも似たサンドボックス型アドベンチャー作品。プレイヤーが持つ島のカスタムなどが可能となっており、様々な素材を用いてお気に入りのホームを作成することが可能に。しかしながら映像からわかるとおり、キャラクターなどのグラフィックは異なるものになっています。またPCでプレイが可能である本作ですが、F2Pタイトルとなっています。ゲーム内課金にて運営が行われている本作は、米Kotakuによるとキャラクターの外見や進行をブーストさせるアイテムなどが販売しているとのこと。

様々な島が存在する世界を舞台に、そのひとつひとつで冒険を繰り広げることとなるプレイヤー。島の中にはPvPが可能な島もあり、キャプチャーザフラッグにて競い合うことも可能です。

米Kotakuでは本作を『Bastion』や『ゼルダの伝説』に通じるキャラクターや世界観もある、と伝えており、独特のサンドボックス型アドベンチャー作品となっているかもしれません。
《ハンゾウ@編集部》
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