それによると、GSC Game Worldは未発表の新作タイトルに取り組んでおり、旧来のファン年齢層が25歳から40歳に及ぶことからF2Pではなくフルプライスで開発を進めているとのこと。また、2012年の閉鎖は資金的な問題だけでなく同社CEOの個人的な決定であった他、『S.T.A.L.K.E.R.2』の開発中止は人員不足が原因で、ゲームの品質レベルが充分なものに達していなかったためと説明しています。
GSC Game Worldは2012年に閉鎖したウクライナのデベロッパー。『S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl』や『Cossacks』シリーズを手掛けたスタジオで、閉鎖されるまでの間に続編の『S.T.A.L.K.E.R.2』を開発していました。
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