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インテル、モバイル向け第5世代Coreプロセッサーを発表―グラフィック性能が22パーセント向上

インテルは、米国ラスベガスで開催中のCES 2015で、Broadwellアーキテクチャーのモバイル向けの第5世代Coreプロセッサーファミリーを発表しました。

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インテルは、米国ラスベガスで開催中のCES 2015で、Broadwellアーキテクチャーのモバイル向けの第5世代Coreプロセッサーファミリーを発表しました。

第5世代Coreプロセッサーは、14nmプロセス技術によって前世代のHasswellよりトランジスタ数が35パーセント増加した他、ダイの大きさが37パーセント縮小、グラフィック性能が最大22パーセント向上、動画変換が最大50パーセント高速化、バッテリー駆動時間が1.5時間に延長しています。

プロセッサーファミリーは、Core i7が5650Uから5557Uまでの5モデル、i5が5350Uから5257Uまでの6モデル、i3が5010Uから5157Uまでの3モデル、Pentiumが3805Uから3205Uまでの3モデルです。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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