日の目を見ることなく頓挫してしまった映画版ですが、当初は『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち』のゴア・ヴァービンスキー監督が、次いで『28日後…』のフアン・カルロス・フレスナディージョ監督が製作を進めていた事が判明していますが、このコンセプトアートはゴア・ヴァービンスキー監督のもとで描かれた作品とのこと。
同監督が製作を進めていた映画版はR指定(米国では17歳以上)のダークな内容になると伝えられていましたが、コンセプトアートには謎の装置に繋がれた人物と巨大なタービンなどが描かれており、不穏なバックグラウンドを感じさせるものとなっています。
尚、映画版『BioShock』のコンセプトアートが公開されたのは今回が初めてではなく、2014年1月にもコンセプトアーティストのJim Martin氏が自身のサイト上で数枚の画像を公開していました。
関連リンク
編集部おすすめの記事
メディア アクセスランキング
-
あの見覚えのあるロボがお届け!『ボーダーランズ3』シリーズが2分でわかる日本語音声動画が公開
-
ソニック含む豪華キャラ多数出演の「シュガー・ラッシュ:オンライン」最新映像!
-
『Minecraft』で「ゲーム・オブ・スローンズ」世界を再現!圧倒的な雰囲気を堪能あれ
-
『Mortal Kombat』サブゼロのFATALITYを科学的に解説する検証映像!
-
『ストリートファイター』新作実写作品に登場する「ケン」のビジュアル公開
-
防具の重ね着も可能! 本格中世RPG『Kingdom Come』最新映像
-
海外サイトが選ぶ『恐怖のゲームキャラクター』TOP10
-
『SEKIRO』「狼」の義手に仕込んだ斧を現実で忠実再現!これでいつでも忍殺できるね



