このニュースを報じている米Kotakuでは読者の多数がコメントを寄せていますが、多くが否定的なものとなっています。
- 「ソーシャライズが目的なんだよな?ノーブックデーはないのか?」
「真意をわかりやすくするために「ノーゲームデー」って名前ではなく、「ソーシャルデー」や「ハングアウトデー」って名前に変えるべき」
また、ゲームそのものはコミュニケーションツールのひとつとして考えられる面を推している、以下のようなゲーマーのコメントもありました。
- 「ファミリーゲームをやれば?」
「ファミリービデオゲームデーを作るべき」
ゲーム情報サイトでのコメントということもあってか、賛同する声はほとんど見受けられませんでした。しかしながら、真っ向からこのプロジェクトを否定、批判をするわけではなく、ゲームをプレイするしないに関わらず、家庭や他の周囲の人との交流を持つ必要性を訴えるゲーマーもコメントを寄せていました。
- 「ポイントはゲームで遊ぶことではなく、友達や家族と遊ぶことだろう」
「家庭内の問題じゃない?」
ゲームを始めとしたデジタルコンテンツに対する規制として、国内でも多数取り上げられたこのニュース。実際にどの程度がこのルールが浸透するかはわかりませんが、同サイトコメント欄では日本人の親子の会話も紹介。最終的に子供が「決めた奴、馬鹿じゃないの?」と結論付けており、賛同者が多数いました。プロジェクトの目的自体は決して悪いものではありませんが、疑問を抱くゲーマーは多いかもしれません。