H・R・ギーガーやズジスワフ・ベクシンスキーを思わせるビジュアルデザインが注目を集めたものの、昨年行われたKickstarterキャンペーンは失敗(キャンセル)に終わってしまった『Scorn』ですが、デベロッパーのEbb Softwareは投資家からの資金援助を受け、2月より本格的な開発に入る事を明らかにしました。
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『Scorn』は奇妙でくすんだ悪夢のような世界を舞台にした一人称視点のホラーアドベンチャーゲームで、プレイヤーがその世界に入り込んだかのように感じる没入感を中心に構築。また、主人公はプレイヤー自身であるため、決められた個性や経歴などで肉付けはされていません。
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PCでのリリースが予定されている『Scorn』。本作の独特な世界に興味を抱いた方は公式サイトをはじめ、TwitterやFacebookを要チェックです。なお、Kickstarterキャンペーンはキャンセルされたにも関わらず、ゲームのリリース時にはプレッジした全ての人にリワードが提供されるとの事です(物理的なリワードも含む)。