
Riot Gamesは、『League of Legends』のチャンピオン「Sona」の新スキンのプロモーションサイトをオープンしました。
先日YouTubeに「DJ Sona」名義で3楽曲がアップロードされたことを受け、多くのプレイヤーの注目を集めていましたが、プロモーションサイトがオープンし全貌が公開されました。サイトではスキンの販売告知とスキルモーションの解説が行われており、併せてストリーミング用の画像素材と楽曲、壁紙がダウンロード可能。YouTubeの動画は全てLeague of Legends名義のアカウントのものに差し替わっています。

本スキンのボイスは全てボコーダーを通したもので統一されており、アクション時のSEも楽曲をベースとしたシンセティックなものに変更されています。また、モーションはDJらしい煽りモーションなどが追加されており、Summoner's Riftでチームメイトがアガる日も多くなりそうです。
名前の通りDJをモチーフとしたSonaですが、1曲につき1スキンが割り当たっており、それぞれKinetic、Concussive、Etherealと名付けられています。ゲーム中にチャットで「/toggle」もしくはCtrl+5と入力すると、SonaのスキンがKinetic→Concussive→Etherealの順番でループします。

さらにDJ Sonaの特徴であるミュージックシェアリングの機能によって、ゲーム中Sonaのプレイヤーとチームメイトはスコアボード左側に出現する「♪」をクリックすることで彼女が回す音楽をBGMに使用できます。再生される楽曲は割り当てられたスキンに依存するため、任意の曲順変更はできません。
スキン「DJ Sona」は、近日中に3,250RPで発売されます。