『MGS V: TPP』へのデータ引継特典と1/1バイオニックアーム紹介動画が公開

コナミデジタルエンタテインメントの小島プロダクションは、『MGS V: GZ』から『MGS V: TPP』へのデータ引き継ぎ特典と、バイオニックアーム紹介動画を公開しました。

データ引き継ぎ特典は『MGS V: GZ』をプレイしたユーザーを対象としたもの。『GZ』でスネークが装着したスニーキングスーツが本編『MGS V: TPP』で装備可能となり、救出した捕虜やユニークキャラがマザーベーススタッフとして使用できます。また、各プラットフォームの引継条件を解説した画像が公式サイトに掲載中。PC/PS4/Xbox One版はそのまま本編へ、PS3版は同世代機版とPS4版へ、Xbox 360版は同世代機版とXbox One版へ引継可能です。

1/1バイオニックアームはPS4/PS3/Xbox One向けの『MGS V: TPP』コナミスタイル限定プレミアムパッケージに付属します。映像では、アートディレクター新川洋司氏監修のアームをクローズアップし、ABS樹脂と金属パーツ、ダイキャスト、六角ネジで構成されたディテールを披露。また、バイオニックアームの使用例や可動部分を紹介しているので、興味あるユーザーは注目です。

『MGS V: TPP』はPC/PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360向けに、国内で9月2日に発売予定。価格は通常版が8,400円（税抜）。PS4/PS3/Xbox One向けのスペシャルエディションが9,980円（税抜）、プレミアムエディションが29,800円（税抜）です。

《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハートエグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作（クラシックタイトルを含む）に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り（ガンプラやスケモ等を問わない）を趣味の一つとしている。

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