GDC 2015で、Crytekの共同設立者Faruk Yerli氏とPRのJens Schaefer氏が語ったところによれば、このライセンス契約はCrytekを再び軌道に乗せるためのものであるようです。また、投資家から資金を確保するよりも、ライセンス契約からのほうが長期間資金が流れ込むためと説明しています。
なお昨年にCrytekは、『Homefront: The Revolution』のIP売却やCrytek UKとCrytek USAの開発リソース移行と縮小が実施されたことと、財政難に関する噂がありました。
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