PC版を対象に、3月24日より海外で配信された1.3パッチでは、モンスター/ハンターの能力バランス調整が重視されている模様です。素早い動きが特徴的なモンスター“Wraith”の移動スピードやワープは減速し、特殊スキル“亜空間(Supernova)”の持続時間については50%減少と、大幅に見直されています。ハンター側においては、アサルトクラスである“Hyde”が扱う“Toxic Grenade”のDPSが50%増加。発射レートは減少しているものの、同じくアサルトクラスとしてプレイ出来る“Markov”のパラメータ調整に合わせた変更が為されているようです。
この更新パッチはPC版に向けて先行配信しており、PS4/Xbox One版は海外で来週中にも利用可能になるとのこと。『Evolve』プレイヤーは英語圏向けパッチノートに目を通しながら、更に洗練されていくゲーム性に期待しましょう。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PC版『モンスターハンターワイルズ』発売直後から約100万人のハンター押し寄せる!既に歴代Steam同接記録TOP10入り
-
発売まであと1ヶ月!群馬でも埼玉でもない「群玉県」舞台のドリフトゲー『JDM: Japanese Drift Master』がホンダとのライセンス契約を発表
-
PCでも狩猟解禁! 人気ハンティングアクション最新作『モンスターハンターワイルズ』Steam版配信開始
-
「9周年ありがとう、すべてのゲームを楽しんでくださる方に感謝を」―『Stardew Valley』制作者、パッチを精力的にリリースしつつプレイヤーに感謝を述べる
-
『モンハンワイルズ』新キャラは『モンハン4』“加工屋の娘”?ジャケットの紋章など共通点で考察が白熱
-
『モンスターハンターワイルズ』Steam版狩猟解禁午後2時まであとわずか!世界各国での配信時刻やハンターたちの反応はいかに?
-
タマミツネ以外にも「歴戦のさらなる手強いやつ」が来る。『モンハンワイルズ』4月の無料タイトルアップデート情報が公開
-
ゲームにまたトーマス…ってこれModじゃないの!?人気鉄道シムに「きかんしゃトーマス」の“公式コラボDLC”登場へ
-
映画「ターミネーター2」原作の新作2D横スクACT『Terminator 2D: NO FATE』発表!
-
新作対戦ロボゲー『Mecha BREAK』OBTがSteamレビュー「やや不評」…その理由とは