●Guardian: 100/100
- 優雅さ、精巧さ、ユーモア、そしてチャレンジ性が『Bloodborne』を魅力的なものにしている。究極的に言えばホラー性は二の次であり、驚嘆こそが本作の魅力となっている。
●Telegraph: 100/100
●God Is A Geek: 100/100
- いくつかのパフォーマンス問題があるにも関わらず、『Bloodborne』は傑作で、胸がドキドキするようなゲームと言わざるを得ない。
●Gaming Age: 100/100
- 一部のプレイヤーにとっては難易度が高過ぎるだろうし、プレイ時には筆者もそう感じた。しかしこのゲームは見過ごしておけるようなものではないと信じて欲しい。恐れずに挑戦してもらいたい、『Bloodborne』はPS4ライブラリーに加えられた素晴らしい作品だし、『Bloodborne』はPS4ライブラリーに加るべき素晴らしい作品だし、(その素晴らしさは)私にも語り尽くせないほどである。
●Game Informer: 98/100
- 『Bloodborne』は語り過ぎないストーリーテリングと、ラブクラフト作品の素晴らしさを織り交ぜてた豪華な雰囲気によって成功を収めた。そしてタイトな戦闘システムは、ユーザーにアグレッシブなプレイを奨励している。『ソウル』シリーズから遠くかけ離れた新作ではないが、一種の魔法とも言える驚異的な作風は、勇敢な者達を恐怖と勝利の喜びで満たしてくれる。
●GameTrailers: 96/100
●LaPS4: 95/100
●Playstation Universe: 95/100
●IGN Spain: 90/100
- 『Bloodborne』は我々が期待していた作品そのものだ。ハードで完璧な雰囲気、そしてチャレンジ性を持った作品は、なかなか他に類を見ない。あなたも『Bloodborne』に骨抜きになるべきだ。愛の見返りになるのは「果てしなさ」と「不滅性」だろうけれど。
●The Escapist: 90/100
- ロード時間の長さは非常に残念だが、『Bloodborne』の戦闘システムが持つ素晴らしさには何の影響もない。そのチャレンジ性は他の何にも劣らない。その世界観も忘れられない印象を残している。
●Destructoid: 90/100
- シリーズ初プレイのユーザーと古くからのファン全てに受け入れられるものではないだろうが、戦闘志向にシフトしたゲーム性は総合的に判断してプラスになっている。フロムソフトウェアはプレイヤーに達成感を得る為の努力を奨励する数少ないデベロッパーで、『Bloodborne』には素晴らしい満足感がある。
●GameSpot: 90/100
- 良い点
- スピーディーで精巧なコンバットシステムは、難易度の高い戦闘でさえも楽しませてくれる
- 魅惑的で冴え渡ったビジュアルからはファンタスティックなアート性が感じられる
- 非現実的な宗教をテーマにしたシナリオはとてつもなく壮大
- 驚異的な怪物達がフィーチャーされた、靭やかさと力強さを持ったボス戦
- 繋がりを持った世界観は探索に驚きを与えてくれる
- 長いロード時間
- 期待を裏切っている聖杯ダンジョン
悪い点
●Cheat Code Central: 80/100
●Game Revolution: 80/100
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海外で3月24日よりリリースされたPS4向けアクションRPG『Bloodborne(ブラッドボーン)』の海外レビューをお届けしました。Metacriticでの平均点数は93点。本記事執筆時には合計45件のレビューが掲載されており、そのうち6件で100点が与えられていました。高難度なゲームデザインやスピード感のある戦闘システムは大半のメディアで好評を得ており、シリーズ旧作からの系譜を受け継ぎながらも新たなIPとしての魅力が際立っていた模様です。
また、『Bloodborne』は3月26日より国内でリリース。価格は、ディスク版が6,900円(税別)、ダウンロード版が5,900円(税別)です。