
カプコンは、サバイバルホラー『バイオハザード5』のPC版のSteamworks対応版と、5種類の追加DLCを収録した「Gold Edition」を海外向けにリリースしました。
元々、「Gold Edition」は海外で2010年にPS3/Xbox 360向けに発売されていたパッケージで、追加エピソードの“Lost in Nightmares”と“Desperate Escape”、そして2種類のコスチュームパックとオンライン専用対戦モード“Versus”を収録。また、GFWLアクティベーションキーをSteamへ登録することによってSteamworks対応版がプレイ可能になります。
『バイオハザード5』は2009年にPC/PS3/Xbox 360で発売したタイトル。プレイヤーは、対バイオテロ部隊BSAAに所属するクリス・レッドフィールドとなり、相棒の女性隊員シェバ・アローマと共にアフリカで任務を遂行します。
2010年に公開されたPS3版『オルタナティブ エディション』トレイラー
なお、Steamフォーラムに投稿された日本向け配信に関する質疑応答によると、Steam版『バイオハザード5 オルタナティブ・エディション』と『デッドライジング2』、『デッドライジング2 オフ・ザ・レコード』は4月1日にリリース予定。さらに同日からGFWLキーの登録が可能になるとのことです。