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『ダイイングライト』ゲームディレクターから日本向けにメッセージ

Techland開発のサバイバルホラー『ダイイングライト(Dying Light)』のゲームディレクターであるAdrian Ciszewski氏は、日本向けメッセージを発表しました。

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『ダイイングライト』ゲームディレクターから日本向けにメッセージ
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Techland開発のサバイバルホラー『ダイイングライト(Dying Light)』のゲームディレクターであるAdrian Ciszewski氏は、日本向けメッセージを発表しました。

メッセージは、国内で発売するために変更された表現に関することです。国内版『ダイイングライト』は人間敵キャラクターの部位欠損を削除しており、人間とゾンビの血や内臓の色味が緑に近い暗色へ変更されています。以下、メッセージ全文です。

    本作ダイイングライトは“2015年最も成功した新規IP”として評価され、海外では発売から45日で320万人のプレイヤーが本作に熱中している話題作です。また、北米、イギリス、オーストラリアなど各国のソフトウェアチャートでも1位を獲得することができ、サバイバルホラー作品として史上最高の滑り出しをすることができました。そんなダイイングライトを日本国内でも発売することができ、非常に光栄です。

    本作は可能な限り他の地域における内容から変更することなく日本のプレイヤーにも楽しんで頂きたかったのですが、日本で発売するために、一部の表現に変更を入れざるを得ませんでした。ただし、これらの変更によって、ビジュアル的な影響は若干受けるものの、本作のゲーム性そのものに関しては影響を受ける内容ではないと我々は考えております。

    昼夜でダイナミックにその姿を変えるオープンワールドのサバイバルホラー、圧倒的に自由な移動を実現とするパルクールアクション、様々な武器や道具を作り出すアイテムクリエイション。そして、協力プレイだけでなく非対称型 PvP も可能にするオンラインモード。このようにダイイングライトには様々な魅力が備わっています。少しでも多くの日本のゲームプレイヤーに本作を楽しんでいただけることを、我々は願っています。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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